【丹波篠山】黒枝豆/丹波栗/丹波篠山米販売案内【秋の味覚おでかけ】

暑い暑い夏がようやく終わり、いよいよ秋の味覚祭りです。
9月に入ってから丹波篠山の朝は20℃を下回る日もあり、秋の気配がそこかしこに感じられるようになりました…
市内の田んぼでは8月末から稲刈りがはじまり新米入荷しています。

秋と言えば食欲の秋。
丹波篠山は、秋の味覚の宝庫なんですよ。

宿泊、日帰りプランご利用の方向けに丹波篠山の秋の美味いもん販売しております。
販売時期、商品内容、購入方法のご案内と、秋の丹波篠山イベントやお出かけ情報をご紹介します。

目次

丹波篠山と秋の味覚の関係

早朝の丹波霧と黒枝豆
  • きれいな水と空気 
  • 昼夜の寒暖差 
  • 肥沃な土地

丹波篠山の農産物は美味しいのは、この3つの理由だと言われています。

寒暖差は20℃近くなることもあり、秋から春にかけて丹波霧といわれる濃い霧が発生します。
寒暖差が大きいほど作物は甘みが凝縮するそうですよ。

そんな理由で丹波篠山では、有名な黒枝豆以外にも、季節のお野菜も味が濃いです。
道の駅や地元スーパーなどで地野菜売っています、見つければぜひ購入してみてくださいね。

丹波篠山、秋の味覚販売

宿泊/日帰りプランご利用向けの販売です
購入につい て・・ご予約時に、お米はオプションで選択、黒枝豆(10月)、丹波栗(9月下旬~11月上旬)は備考欄に必要な数をお伝えください。

丹波篠山産コシヒカリ新米

5㎏ 3500円(白米/玄米)

土鍋ごはんで炊くとより美味しく召し上がれます。
こちらの記事でお米の炊き方を紹介していますので参考にしてください。

青い卵も販売しています。たきたて新米ごはんで卵かけごはんもオススメです。

丹波栗

9月下旬から10月下旬
1袋500g Mサイズ1500円 、Lサイズ1,800円

丹波栗は日本三大栗の1つ、大粒で甘みが強いのが特徴です。
きめ細かな舌触りと上品な甘みに、初めて食べてときは驚きました。まさに高級品の味わいなんですよ。

今年も大粒の栗が育っています
丹波栗で栗あん

丹波栗と新米で、栗ご飯もおすすめです。
いろりの森では、丹波栗で栗あんを作って栗あんバターのホットサンドを季節限定の朝ごはんメニューで考えています。

黒枝豆

解禁日は例年10月初旬(2024年は10月7日)~11月はじめくらい
1株1,000円

葉っぱ付きの株なので、宿でさや豆をもぎ取ったり、葉っぱを落として枝付きにします(お土産に最適)
解禁日前は、早生(わせ)という早めの時期にできる黒枝豆もご用意できます。

時期によって味わいが変わり、個人的には10月下旬の大きくふくらんだ黒豆に近い味わいの黒枝豆がオススメ。
丹波栗と黒枝豆は、薪ストーブで茹で上げ、その場で味わうのも最高に楽しいです。地ビールもあります。(¥800)

こちらの記事で、丹波篠山の10月黒枝豆シーズンについて詳しく紹介しています。
犬連れでの黒枝豆狩り、持ち物、茹で方、混雑具合、露天販売など。

その他、マツタケ、丹波牛、ぼたん鍋

マツタケ、丹波牛の販売は市内のお店にて販売されています。
マツタケは露天販売でたまに見かけますが、確実な情報ではないのでこちらではご案内できません。

丹波牛

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